桃尻語訳 百人一首 ― 2010/02/23
橋本治『新装版 桃尻語訳 百人一首』(海竜社、2009年)
中学2、3年のときの古文の先生が好きになれなかったせいか、このときに習った古文はあまり好きになれなかった。高校で習った古文の先生のおかげでそんなに古典ぎらいにならずに済んだのだが。中学校や高校のころは、どんな先生に習うかでその科目が好きになるかどうかが決まることとなる。別にどんな先生に習おうと、自分に合う科目と合わない科目はあるのだが、まあこの年代は仕方ないのだろう。
そんな中学生のときに百人一首を習った。その先生のせいばかりでもないのだろうが、その当時はどうもこの百人一首に興味がわかなかった。でもいま再びこうして見てみるとなかなか大人向きの「文学」であることがよくわかる。本書では「桃尻語訳」としてあるが、要は現代風の口語体で五七五七七に翻訳してある百人一首。それぞれの歌に作者と歌の内容について説明してある。この説明もよく調べてあってしかもわかりやすい。自分が中学生のときにこのような本にめぐりあえていたら百人一首を好きになれただろうにと思った。
中学2、3年のときの古文の先生が好きになれなかったせいか、このときに習った古文はあまり好きになれなかった。高校で習った古文の先生のおかげでそんなに古典ぎらいにならずに済んだのだが。中学校や高校のころは、どんな先生に習うかでその科目が好きになるかどうかが決まることとなる。別にどんな先生に習おうと、自分に合う科目と合わない科目はあるのだが、まあこの年代は仕方ないのだろう。
そんな中学生のときに百人一首を習った。その先生のせいばかりでもないのだろうが、その当時はどうもこの百人一首に興味がわかなかった。でもいま再びこうして見てみるとなかなか大人向きの「文学」であることがよくわかる。本書では「桃尻語訳」としてあるが、要は現代風の口語体で五七五七七に翻訳してある百人一首。それぞれの歌に作者と歌の内容について説明してある。この説明もよく調べてあってしかもわかりやすい。自分が中学生のときにこのような本にめぐりあえていたら百人一首を好きになれただろうにと思った。
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